舌側矯正Q&A

当院の舌側矯正に関するQ&Aをご紹介します

当院の舌側矯正に関するQ&Aをご紹介します

阪神本線尼崎駅から直通で徒歩2分、矯正治療に多くの実績を持つ尼崎の「花田矯正歯科」がよくあるご質問にお答えします。当院では様々な矯正装置を使用し、患者様から寄せられる幅広いニーズに対応。治療方法や期間、治療費を明確にお伝えするなど、オープンな矯正治療を行っています。

舌側矯正Q&A~よくあるご質問~

Q1 矯正治療は高いと聞きますが、費用はどれくらいですか?
A1 費用は症状や選択する治療法によって異なります。患者様のお口の状況にも個人差があるため、当院では実際に口腔内のチェックとヒアリングを行ってから、明確な治療費をお伝えしています。概算としては、部分的な治療は20~40万円、全体的な治療は60~80万円、より高度な治療を求めるのであれば、100万円を超えることもあります。詳しくはご相談ください。
Q2 治療費は分割払いもできますか?
A2 矯正治療は非常に高額な費用がかかる治療です。当院では金利なしでの分割支払いに対応しています。詳しくは当院までご相談ください。
Q3 結婚式直前に短期間で矯正することはできますか?
A3 もちろん可能です。当院では結婚式や就職活動などに向けて、口元を美しく整えるための矯正治療をご提案しています。
Q4 50歳を過ぎているのですが、矯正治療はできますか?

A4 もちろん可能です。当院ではお子様から高齢の方まで幅広い年齢層への治療に対応しています。ただし、50代の方は歯周病を発症している可能性があります。歯周病は歯に付着したプラーク(歯垢)内で歯周病菌が繁殖しておこり、歯茎や顎の骨を破壊していくため、放置しておくと歯が抜け落ちることがあります。

歯周病の患者様には「歯周矯正」を提案しています。矯正治療を行いながら、効果的な歯周病治療を行うもので、当院でも積極的に取り組んでおり、院長が講演なども行っています。

Q5 歯並びが気になりますが、接客業なので矯正装置をつけたくありません……。

A5当院では営業職や接客業に従事されている方でも行える、目立たない矯正治療に多くの実績があります。歯の裏側に装着する様々な矯正装置を取り扱っており、患者様の歯並びやご要望に合わせて最適なものをご提案します。表からは矯正装置が見えないため、人と接する職業の方におすすめです。

Q6 歯並びに関わらず、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の装着はできますか?

A6患者様の歯並びの状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)が行えない場合があります。その際はブラケットとワイヤーを用いた舌側矯正により、正面から目立たないように治療を行っていきます。

Q7 矯正装置を装着すると、歯が汚れやすくなりますか?

A7矯正装置を装着するとブラッシングが難しくなるため、汚れが溜まりやすくなります。当院では歯科衛生士によるブラッシングのアドバイスを行っています。また、定期的にご来院いただいた際に口腔内のクリーニングを行い、歯と装置に付着した汚れを丁寧に取り除きます。

Q8 最新の矯正治療を受けたいのですが……?

A8花田矯正歯科の院長である花田勝則は、日本矯正歯科学会をはじめ、中国四国矯正歯科学会、日本臨床矯正歯科医会、四国矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会、近畿東海矯正歯科学会、日本舌側矯正歯科学会、日本口蓋裂学会など多くの学会参加。研究論文を発表するほか、矯正歯科の最新技術について勉強し、治療には最新の矯正装置を導入しています。

Q9 妊娠中でも矯正治療を受けられますか?

A9妊娠中でも問題なく矯正治療を受けられます。また、矯正治療の最中に妊娠された方も、無事に出産されています。胎児への影響を考え、レントゲン撮影などは出産後に行われることをおすすめします。なお、当院のデンタルレントゲンはエックス線の照射量が少なく、被ばく量もわずかなので安心して受けていただけます。

Q10 舌側矯正の装着では痛みや違和感などはありますか?

A10患者様によって個人差がありますが、矯正装置を装着してしばらくの期間は痛みや違和感がありますが、自然と慣れるものです。痛みのある方には矯正装置のブラケット部分をワックスで覆い、舌との接触を和らげる治療を行っています。当院では治療を開始する前にカウンセリングを行っていますので、ご不安な点は遠慮なくご相談ください。

Q11 歯の裏側に矯正装置をつけると、虫歯になりやすいでしょうか?

A11歯の表面を覆うエナメル質の層は裏側の方が厚く、虫歯菌の出す酸に対して表側よりも耐性があります。また、歯の裏側は常に唾液と接触しており、唾液の持つ殺菌効果によって虫歯菌を洗い流し、虫歯になりにくいといえます。とはいえ、ブラッシングを怠れば虫歯のリスクを高めてしまうため、当院では予防歯科を徹底し、ご来院時の口腔内チェックやブラッシングのアドバイスなどに力を入れています。

Q12 矯正装置を装着すると食事しにくくなりませんか?

A12はじめのうちは違和感がありますが、慣れていくといつも通りの食事を楽しめます。たとえば、舌側矯正の場合、歯と歯が当たって矯正装置が外れてしまうことがありますが、それを防止するために、奥歯同士が咬み合う部分にプラスチックを貼り付けるバイトアップという手法を用いるケースがあります。バイトアップは治療を始めてから3~6ヵ月ほど続きますが、その間は奥歯でしかものが咬めず、食事をしにくいと感じることがあります。

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